自動車技術会賞を受賞した2件が文部科学大臣賞

自動車 ビジネス 企業動向
スマート水素ステーションとFCXクラリティ
スマート水素ステーションとFCXクラリティ 全 1 枚 拡大写真

自動車技術会は、2015年度の自動車技術会賞受賞業績2件が、科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞したと発表した。

科学技術賞は、日本の科学技術水準の向上を目的とし、科学技術に関する研究開発で顕著な成果を収めた人を顕彰するもの。

デンソーと日本自動車部品総合研究所のエンジニアが技術開発賞を受賞した「エコカーの空調性能を向上させる小型高性能内外気2層送風機の開発」と、本田技術研究所の技術者が開発した「燃料電池車向けスマート水素ステーションに適用可能な差圧式高圧水電解システム技術の開発」の2件が科学技術賞(開発部門)を受賞した。

自動車技術会が推薦した業績が受賞したのは2年連続。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る