【モータースポーツジャパン16】マツダの女性レーサー育成プロジェクト、2期生9名がお披露目

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職業、スキルも多才なプロジェクトメンバー
職業、スキルも多才なプロジェクトメンバー 全 7 枚 拡大写真

16日、モータースポーツジャパンのマツダブースでは、昨年に引き続き「マツダ・ウィメン イン モータースポーツ プロジェクト 2016」の2期生となる候補生9名がお披露目された。

【画像全7枚】

マツダ・ウィメン イン モータースポーツ プロジェクトは2009年にFIA/JAFが始めた「Women in Motrosports プロジェクト」がベースとなっており、同プロジェクト委員会のアジア代表委員である井原慶子選手の声掛けにマツダが賛同する形で、2015年にスタートした。

昨年は第1期生26名が選ばれ、合宿やレース体験を通じ、モータースポーツに興味のある女性を支援している。今季は300件以上の問い合わせがあり、100件以上の書類選考を経て、最終的に9名のプロジェクトメンバー第2期生が選出された。今年の特徴は、ドライバー候補5名に加え、研究生枠として4名、メカニック、栄養士、フィジカルトレーナー、マネージメントといったレース活動を支えるさまざまな分野のメンバーを集めた(井原 プロジェクトリーダー)ことだ。

ドライバー5名も、レース経験者、ジムカーナ/ダートラ経験者、ドリフト全日本チャンピオン、EVグランプリ選手と精鋭ばかりだ。この点について、井原選手は次のように語る。

「1期生は最初ということもあり、なるべく幅広く人材を選びましたが、2期生は、それぞれの分野で世界を目指せる人たちを集めました。プロジェクトリーダーとして、今年は3年の中期目標をたてており、メンバーの中から世界選手権の出場者を育てたいと思っています。そして、今年からアメリカで始まるMX-5 Cupには、1期生、2期生の中から成績優秀者を1名選んで送り込む計画もあります。」

2016年のモータースポーツシーンを盛り上げる女性たちに期待したい。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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