【モータースポーツジャパン16】最新スポーツカーにも同乗できる…体験イベントが人気

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ふれあい試乗会場
ふれあい試乗会場 全 27 枚 拡大写真
モータースポーツジャパン2016のエクスペリエンスゾーンでは、モータージャーナリストやインストラクターによる試乗会や、運転講習会なども開催されている。

モータースポーツジャパンでは、レーシングカーやドリフトマシンの迫力ある走行や展示を楽しむほかに、エクスペリエンスゾーンも人気のあるコンテンツとなっている。

「ふれあい試乗会場」では、国内外の自動車メーカー17社約30車種の車両展示や試乗会を開催。めったに試乗をすることができないクルマを、モータージャーナリストのドライブによって体験することができる。人気の車種は各回とも抽選が行われるほどだ。なかでもスポーツカータイプのクルマは、販売店でも試乗車が用意されていることも少なく、乗れる機会は限られているため人気だ。運転は様々な雑誌やWEBで試乗記を掲載しているモータージャーナリストで、クルマの特性などを説明してもらいながらそのパフォーマンスを体験できる。

また、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)が主催する「みんなの楽ラク運転講習会場」は、「いざという時の急ブレーキ体験」、「車庫入れ・縦列駐車練習」、「大型車・乗用車・二輪車の死角」、「チャイルドシートの効果」など、ジャーナリストによる適切なアドバイスや体験をすることができる。教習所で習ったことを改めて確認することや、急ブレーキなど普段体験できないことを経験できるなど、こちらも人気のイベントとなっている。死角体験では大型の死角の位置に二輪車を設置して、自らのポジションを身をもって感じられるようになっている。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る