新型MINI クラブマン、290万円のエントリーモデルと四輪駆動モデルを追加

自動車 ニューモデル 新型車
MINI クーパーS クラブマン ALL4
MINI クーパーS クラブマン ALL4 全 20 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型MINIクラブマンに、エントリーモデル「MINI ONEクラブマン」と、新型クラブマン初の4輪駆動モデル「MINI クーパーS クラブマン ALL4」を追加し、4月18日より発売する。

MINI ONEクラブマンは、8個のエアバッグ、四輪ディスクブレーキ等の安全装備に加え、オートライト、レインセンサー、ヒーテッドドアミラー、USBオーディオインターフェースなどの快適装備も標準採用。充実した装備内容としながら、価格を290万円に抑えた。

一方、MINI クーパーS クラブマン ALL4は、クーパーSクラブマンをベースとした四輪駆動モデルだ。フルタイム4WDシステム「MINI ALL4」により、前後アクスルの駆動力配分を無段階に制御。様々な状況でMINI特有の俊敏なハンドリングとエキサイティングな走行性能を愉しむことができる。価格は410万円。

なお、両モデルともエコカー減税対象モデルとなり、自動車取得税が40%、重量税が25%減税となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る