ガリバー、社名を「IDOM(いどむ)」に変更…ブランド名「ガリバー」は継続

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバーの事業展開
ガリバーの事業展開 全 1 枚 拡大写真

ガリバーインターナショナルは、7月15日より社名を「IDOM(いどむ)」に変更すると発表した。

ガリバーは近年、中古車買取事業で培った強みを生かし、複数ブランドを用い中古車小売事業を拡大させ、さらには、新車ディーラー事業や海外事業など、自動車流通を軸とした事業拡大を図っている。同社では今後、さらにブランドや事業が多岐に渡ることを想定し、統括企業としての位置付けを明確にすべく、商号変更を行う。

新社名の「IDOM(いどむ)」は、目標に向かって「常に挑戦する」姿勢の大切さを表したもの。なお、現在、店舗で使用しているブランド名としての「ガリバー」は、社名変更後も継続して使用していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る