【駅と空港の設備機器展】サインやモバイルプリンタ…東京五輪見据え、多言語対応いろいろ

鉄道 企業動向
サインやモバイルプリンタも多言語対応(4月20日、駅と空港の設備機器展)
サインやモバイルプリンタも多言語対応(4月20日、駅と空港の設備機器展) 全 10 枚 拡大写真

2020東京五輪に向け、多言語対応をテーマにしたデバイスの参考出品が目立った「駅と空港の設備機器展」(幕張メッセ、4月20~22日)。持ち歩けるモバイルプリンタや、軽量樹脂を用いたサインなどにも、「4か国語表記」が売り文句で紹介されていた。

【画像全10枚】

テラモトは、航空会社・空港・鉄道・駅管理会社向け軽量樹脂サインの参考例を出品。WEB上での発注や、デザインの自由度などで、「インバウンドを意識した4か国表記もきれいに仕上げられるようになった」と話す。道路上にあるパイロンも、いずれはこうしたポロプロピレンや塩化ビニールの軽量素材に変わるという。

「北陸新幹線のサインにこのサインが採用されたが、空港からも問い合わせがある。訪日外国人が増えてきたいま、倒れてきた看板でケガをさせないためにも、軽量樹脂で多言語対応のサインが求められる」(同社)。

サトーは、訪日外国人観光客に向けて、運行状況や乗り換え案内を音声認識と多言語プリンターで伝える「音声認識多言語アナウンスシステム」を参考出品。

外国人に遅延や運転見合わせなどの情報を伝えるさい、胸元のマイクに日本語で伝えたいメッセージを話すと、腰につけたスピーカーやスマホ・タブレットに英語に訳されて発信される。さらに、手元にあるモバイルプリンターに、その内容が英文で表記されてレシートサイズで印刷されるという具合だ。

「音声認識エンジンはアドバンスト・メディア社製のもの。音声、画面、紙、といろいろな手段で列車や便の現状を伝えられる。英語のほか、中国語、韓国語など、20以上の言語に対応する」(同社)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る