【鈴鹿2&4レース16】チームフロンティア、8耐出場権獲得に向けベテラン徳留和樹選手を起用

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チームフロンティア 上田昇監督
チームフロンティア 上田昇監督 全 6 枚 拡大写真

「チームフロンティア」は、4月23日と24日の2日間、鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿2&4レース」に参戦する。

チームフロンティアは、岸田尊陽選手、新庄雅浩選手、バルトロ・サンチェス選手を擁し、鈴鹿8耐に初参戦。トラブルに見舞われながらも完走、2年目となる今年は上位入賞を目指している。

今週末開催の鈴鹿2&4レースは200kmというセミ耐久形式で争われ、5月8日に開催される鈴鹿サンデーロードレースJSB1000とともに、「鈴鹿8耐トライアウトレース」と位置づけられている。チームフロンティアが8耐に参戦するためには、上位入賞が必要。今回、ベテラン徳留和樹選手を新たに起用し、8耐出場権獲得に向け、CBR1000RRでこのレースに臨む。

元WGPライダーの上田昇チーム監督は、「今回の徳留選手の参加は大きな力になると期待している。ベテランライダー、信頼するテクニカルスタッフ、そしてマシンを丁寧にシンクロさせ、ベストハーモニーを奏でるようなチームを作り、必ずや昨年を超える成績を出して見せる」と豊富を語った。

《纐纈敏也@DAYS》

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