【鈴鹿2&4レース16】スーパーフォーミュラへの注目度上昇か、2日間で5万4000人来場

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2016NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース
2016NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース 全 27 枚 拡大写真

4月23・24日に鈴鹿サーキットで開催された「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」は2日間とも天候に恵まれ、合計で5万4000人が来場した。

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今年も国内最高峰の2輪、4輪レースを同日開催するレースイベントとして開催された鈴鹿2&4レース。今年からNGKスパークプラグが冠スポンサーを務め、会場にはNGK製品を装着しレースシーンで活躍したマシンが多数展示。普段はなかなか展示されない車両も多く、日中は多くのファンで賑わった。

グランドスタンド裏のGPスクエアでは「Enjoy Honda」も併催され、マクラーレン・ホンダ『MP4-30』やMotoGPの『RC213V』が展示された他、マシンへの乗り込み体験も実施。『S660』をはじめとしたホンダの車両も多数展示され、多くの家族連れや若者で賑わった。

土日のお昼に開催されたピットウォークでは、やはりF1に最も近い男と言われているストフェル・バンドーンに人気が集中。サイン会も多くのファンが集まり人気となった。

また先日の熊本地震での被災者を支援するため、ピットウォーク時には募金箱も設置され、ファンに協力を呼びかけ。集まった義援金は全額、日本赤十字社を経て被災者に届けられるとのこと。またJSB1000やサポートレースの全日本F3選手権の参戦マシンやヘルメットにも「がんばろう九州」と書かれたステッカーが貼られていた。

2日間の来場者は昨年(5万1000人)を上回る5万4000人を記録。特に決勝日は来場者数は3万2000人を記録し、昨年を大幅に上回った。今年はJSB1000が鈴鹿8耐トライアウトレースということで、ルマン式スタートやピットストップなど普段とは違うレース展開になったことで注目を集めたが、それ以上にスーパーフォーミュラへの注目度の高さも感じられた。決勝開始時はグランドスタンドも混み合い、各コーナーでもレース終盤まで熱心に観戦していたファンの姿が多く見られた。

ここ数年はF1よりコーナリングスピードが速いことで注目を集め始め、今年はGP2王者でF1へのレギュラーシート獲得に期待がかかるストフェル・バンドーンも参戦。昨年同様に世界耐久選手権で戦うアンドレ・ロッテラー、中嶋一貴、そして小林可夢偉も参戦しており、今年は非常にレベルの高いシーズンとして注目、認知度も上がってきているのが伺えるレースウィークだった。

《吉田 知弘》

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