国内企業のIoTへの取り組み、実績まだ1割…慎重な姿勢続く

エンターテインメント 話題
IoTの推進体制を確立させている企業の割合
IoTの推進体制を確立させている企業の割合 全 2 枚 拡大写真

 国内企業における「IoT」(モノのインターネット)への取り組み姿勢について、ガートナーが最新結果を発表。具体的な推進体制を整備できている企業は、昨年からほぼ横ばいで、10.1%に留まっていることが明らかとなった。

【画像全2枚】

 昨年2015年の調査においては、「IoTの推進体制を確立させている」8.5%、「現在準備中(1年以内に実施)」16.7%との回答が寄せられていたが、今年2016年の調査でも「IoTの推進体制を確立させている」10.1%、「現在準備中(1年以内に実施)」15.7%と、その比率に大きな変化がなかった。準備中だった企業のほとんどが、体制を構築できなかったことを意味する。

 また、同時に行われた意識調査で「IoTに対する期待や不安」を企業に聞いたところ、「社内の変革を推進する」が60%近くある一方で、「いまだにどこから手を付けてよいか分からない」とする回答も4割近くあったという。

 これについてガートナーは、ビジネス機会をうかがっている大手システム・インテグレーターやサービス・プロバイダに対し、慎重な姿勢を崩さない企業側とで、温度差があると指摘。他社の後追いや現場の反映だけでなく、経営判断が重要だと提言している。

企業のIoTへの取り組み、この1年は“足踏み”状態

《赤坂薫@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  3. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  4. 「まさか令和に…」日産のSUV『テラノ』がPHEVで復活! SNSでは「マジでかっこいい」と話題に
  5. 東レ、リチウムイオン電池の負極集電体用フィルムを世界初開発…EV航続を最大10%延伸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る