マツダ 小飼社長「各国の法令に合致した認証を受けている」…燃費データ問題

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ 小飼雅道社長(資料画像)
マツダ 小飼雅道社長(資料画像) 全 3 枚 拡大写真
マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、三菱自動車の燃費データ不正に関連した質問に対し「他社さんのことに関してのコメントは控えるが、法令遵守を第一としている」と述べた。

そのうえで、「すべてのマツダ車は、世界各国の法令に合致した形で認証を受けている。お客様にはご安心いただきたい」と語った。また、燃費データの走行抵抗試験について国内向けの車両では、国が規定している「惰行法を採用している」と、言明した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る