ホンダ、小型4ストローク船外機「BF2」をモデルチェンジ…航続可能距離を延長

船舶 企業動向
4ストローク船外機「BF2」
4ストローク船外機「BF2」 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、クラス最軽量の小型4ストローク船外機「BF2」(2馬力)をモデルチェンジし、5月1日にホンダの船外機取扱店で発売する。

新型BF2は、丸みを帯びた親しみやすいデザインにリニューアルする。

また、4ストローク2馬力船外機においてクラストップの軽量コンパクトさや、空冷エンジンによる扱いやすさ、メンテナンスのしやすさなどの特長はそのままに、燃料タンクの容量をクラス最大となる1.1リットルに拡大することで、航行可能距離を延ばした。

価格はトランサム・ショート仕様が13万1760円、トランサム・ロング仕様が13万8240円。

年間販売計画は2000台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る