【キャデラック CT6】ボーズ、専用音響システムを共同開発…最高の音を提供する「パナレイ」

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
キャデラック CT6 に搭載されているボーズ パナレイシステムのデモンストレーション
キャデラック CT6 に搭載されているボーズ パナレイシステムのデモンストレーション 全 8 枚 拡大写真

ボーズは、GMジャパンが9月より国内販売を開始するキャデラックの最高級セダン『CT6』に、車載向け新ライン「アドバンストテクノロジーシリーズ」として開発した「パナレイシステム」が搭載されていることを発表した。

【画像全8枚】

アドバンストテクノロジーシリーズは、ハイエンドラグジュアリーカーに特化し、究極の音響パフォーマンスとデザイン性を追求する新プロダクトライン。同シリーズとして新たにGMと共同開発した車種専用のサウンドシステムがパナレイシステムだ。

パナレイシステムには、ボーズがホームオーディオや公共施設、コンサートホール等プロフェッショナル分野の音響システム開発で培ってきた技術を新たに投入。ボーズ独自の最新の信号処理技術とキャビン内に最適にレイアウトした34個のスピーカーにより、あらゆる楽曲を正確かつ精緻に再現すると同時に、深く豊かな重低音を再生する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る