クラリオン、ロシアに現地販売子会社を開設

自動車 ビジネス 海外マーケット
クラリオン NX712(参考画像)
クラリオン NX712(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは、モスクワに100%出資の現地販売子会社「Clarion RUS LLC(仮称)」を設立、5月から事業を開始すると発表した。

クラリオンは、ワールドワイドな成長戦略の一つとして、将来の拡大が期待されるロシア市場での拡販強化を目的に新会社を設立する。現在、フランスに拠点を置く「Clarion Europe S.A.S.」がロシアでの活動を行っているが、今後は現地に新会社を設立し、販売・サービス・技術サポート体制を構築。ロシア市場における自動車メーカー向けOEM商権の維持・拡大を図るとともに、新規商権の獲得および市販市場の開拓を推進する。

新会社の資本金は1500万ルーブル(約3000万円)。初年度6億円の売上を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る