二輪車輸出実績、14.4%増の5万1059台で10か月ぶりのプラス…3月

モーターサイクル 企業動向
ホンダ・ゴールドウイング F6C
ホンダ・ゴールドウイング F6C 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した3月の二輪車輸出台数は、前年同期比14.4%増の5万1059台で10か月ぶりのプラスとなった。

車種別では、小型二輪車が同10.8%増の4万1216台で3か月ぶりのプラス、軽二輪車も同10.2%増の4682台で7か月ぶりに前年同月実績を上回った。ホンダの国内生産切り替えなどで、原付一種は同174.7%増の2563台と3か月連続のプラス、原付二種も同15.6%増の2598台と2か月ぶりのプラスとなった。

地域別では、欧州が同19.7%増の2万4190台、北米が同39.8%増の1万6536台と、主要市場がともに大きく数字を伸ばした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る