スバルのすべてを体感できるイベント、お台場で開催…5月1日まで

自動車 ビジネス 国内マーケット
SUBARU ACTIVE LIFE FES!
SUBARU ACTIVE LIFE FES! 全 42 枚 拡大写真
スバル(富士重工業)は、「技術を見て、乗って遊んで体感」できるイベント「SUBARU ACTIVE LIFE FES! 人生に、安心と愉しさを。」を東京お台場で開催。多くの来場者が追従走行体験や登坂性能を体感して楽しんだ。4月29日に開幕、5月1日まで。

会場は大きく3つのエリアに分かれ、「見て体感」エリアではスバル車のラインナップ展示や『スバル1000』などの展示。「乗って体感」エリアではスバルの代名詞となった「アイサイト」を体感する、全車速追従機能付クルーズコントロール試乗や、プリクラッシュブレーキ試乗、登坂路試乗などのほかに、0次安全体感として死角を確認して安全への取り組みを体感できる。

「遊んで体感」エリアでは、パターチャンレジやラジコンカー体験、マウンテンバイク試乗やデモ走行を遊べるHolidayゾーンと、スラックラインやトランポリン、電子タブレットを使いアイサイトの機能を体験できるゲームや参加型ワークショップで遊べるFeel EARTHゾーンを展開した。

「ぶつからない?体感」のプリクラッシュブレーキ試乗コーナーや、「ついていく!体感」の全車速追従機能付クルーズコントロール試乗などは、会場の広さもあって、高い速度からのプリクラッシュブレーキ体験や、長い距離での追従機能を体感することができる。また一般道での試乗ができるコーナーも人気で、試乗車がフル回転でお客さんを乗せて一般道を走っていた。体感したお客さんからは「本当にぶつからないんですね、感動しました」や、「自動運転も自然な感じに制御されていて安心できました」などの感想が聞けた。

遊んで体感ゾーンではドリフトラジコンカーや、マウンテンバイク試乗など、アクティブなコンテンツが多く、アウトドアとの親和性が高いスバル車とのコラボレーション展示も行われていた。参加型ワークショップでは、ワンバーナー体験として、アウトドアでワンバーナーを使い美味しいコーヒーの淹れ方などが手ほどきされていた。参加者からは「普段でもタメになるコーヒーの淹れ方を教えて貰いました。今度から家でもアウトドアでも実践してみたいです」と感想が聞けた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る