【北京モーターショー16】自主ブランドSUVを充実させる東風汽車グループ

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風神 HUVコンセプト(北京モーターショー16)
風神 HUVコンセプト(北京モーターショー16) 全 21 枚 拡大写真

昨年はグループ全体での国内販売台数が2位となった東風汽車公司(DFM)。ただしこれはトラックや提携する多数の海外ブランドの業績による部分も多く、他メーカーと同様に自主ブランド車の充実を急いでいる。

【画像全21枚】

DFMグループで「風神」(FENGSHEN)という自主ブランドを展開する東風乗用車公司では、大型SUVの『HUVコンセプト』を公開。同名のコンセプトカーは以前にも公開されているが、当初は人民解放軍に納入している高機動多目的車両『猛士』を民生転用したものだった。

今回はシャシーを猛士と共有しながらも、スタイリングは全面的に変更され、より乗用オフローダーとしての雰囲気を増している。高い走破性能と「高豪華感」を売り物にするという。発売時期は未定。また猛士そのものを海外の国軍や富豪にアピールするため、金色に塗られた装甲車仕様のコンバートEVも展示された。

風神の一般的な乗用SUVとしては『AX5』が初公開。このコンパクトSUVが採用しているプラットフォーム「DF1」はPSAグループと共同で開発されたものだ。寸法は全長4501×全幅1806×全高1666mm、ホイールベース2630mm。排気量1.4リットルのターボを搭載する。スタイリングはダイナミックさとシンプルさを兼ね備えたとのこと。

なお風神コーナーのメインステージには、発売されたばかりの大型サルーン『A9』が展示された。ちなみに、DFMグループのフラッグシップとなるA9は車種ブランドに属さず、単に「東風A9」という呼称になっている。

またDFMグループで「風行」(FENGXING)ブランドを展開する東風柳州汽車は、オーソドックスなデザインのミドルクラスSUV『SX6』、同じく「風光」(GLORY)を展開する東風小康汽車ではコンパクトSUVの『580』を、それぞれのコーナーに展示。どちらも近く発売となる。

《古庄 速人》

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