セブ・パシフィック航空、マニラ=ドーハ線を週3往復に増便へ…7月9日から

航空 企業動向
セブ・パシフィック航空のエアバスA330-300
セブ・パシフィック航空のエアバスA330-300 全 1 枚 拡大写真

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は7月9日からマニラ=ドーハ線を週3往復に増便する。

マニラ=ドーハ線の運航曜日は5月現在、マニラ発が月曜・木曜、ドーハ発が火曜・金曜。増便分のフライトスケジュールは次の通り。22便はマニラを土曜14時45分に出発し、ドーハに19時15分に到着。23便はドーハを20時55分に出発し、マニラに日曜11時25分に到着する。所要時間は9時間30分。使用機材はエアバスA330型機(436席)。

ドーハはカタールの首都。カタールには中東で3番目に大きなフィリピン人コミュニティがある。同社は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、サウジアラビアのリヤドにも就航。また、フィリピンの航空会社として唯一、マニラ=ドーハ、クウェート直行便を運航している。

《日下部みずき》

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