米国新車販売3.6%増の150万台、GMが2か月ぶり首位…4月

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新型シボレー シルバラード
新型シボレー シルバラード 全 6 枚 拡大写真

民間調査会社のオートデータ社は5月3日、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は150万6977台。前年同月比は3.6%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、GMが25万9557台を販売し、2か月ぶりの首位。ただし、前年同月比は3.5%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』が、24.9%増の2万1763台と、4か月連続で増加。主力の大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、前年同月比8.7%増の4万9990台と、2か月連続で前年実績を上回る。

フォードモーターは22万9739台を販売し、2か月ぶりに2位に後退。前年同月比は3.6%増と、3か月連続の前年実績超え。主力中型セダンの『フュージョン』が、16.9%減の2万0730台と、5か月ぶりに減少。主力SUVの『エスケープ』は、7.2%減の2万3920台と、3か月ぶりに減少した。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、12.6%増の7万0774台と、3か月連続で前年実績を上回った。

FCA US(旧クライスラーグループ)は、引き続き4位。4月の販売台数は19万9631台で、前年同月比は5.6%増と73か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、8%増の4万1079台と、4か月連続で増加。クライスラーブランドでは、ミニバンの『タウン&カントリー』が、82%増の9195台と好調を保つ。

日本メーカーのビッグ3では、4か月連続で3位のトヨタが、21万1125台を販売。前年同月比は3.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、0.1%減の3万4039台と、3か月連続で減少。『カローラ』は0.4%増の3万2111台と、2か月ぶりに増加する。『RAV4』は3万0152台で、前年同月比は31.6%増と、8か月連続のプラス。

ホンダは日産を上回り、4か月ぶりの5位。4月は14万8829台を売り上げ、前年同月比は14.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。主力車の中では、『アコード』が3万1526台で、前年同月比は15.7%増と3か月連続で増加。『CR‐V』は2万8913 台で、前年同月比は1.8%減と、2か月連続のマイナス。『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)は6969台と、良好な立ち上がりが続いている

日産はホンダを下回り、4か月ぶりの6位。4月は、12万3861台を販売。前年同月比は12.8%増と、8か月連続の前年実績超え。主力の『アルティマ』(日本名:新型『ティアナ』)が2万8484台を販売。前年同月比は28.8%増と、2か月連続で前年実績を上回る。『セントラ』は、12.2%増の1万9145台と、8か月連続で増加。主力SUVの『ローグ』は2万3173台を売り上げ、前年同月比は6.5%増と21か月連続で前年実績を上回った。

《森脇稔》

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