アウディジャパン、大喜多寛前社長が急逝

自動車 ビジネス
アウディジャパン大喜多寛前社長
アウディジャパン大喜多寛前社長 全 2 枚 拡大写真

アウディジャパンは、前社長の大喜多寛氏が4月25日に逝去したことを発表した。享年56歳。

【画像全2枚】

大喜多氏は、広島県出身で、大学卒業後、東洋工業(現マツダ)、BMWジャパン(MINI ブランドダイレクター)を経て、2006年にアウディジャパンに入社。営業担当取締役などを歴任し、2010年9月に代表取締役社長に就任した。

5年余りの在任中、製品ラインアップと販売店ネットワークを積極的に拡充し、2014年には過去最高の3万1400台の販売を達成するなど、近年のアウディブランドの日本での成長の原動力となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る