日本最大級のストライダーGP、5月21日・22日 鈴鹿で開催 ― 申込締切間近

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
STRIDER-1 SUZUKA GP
STRIDER-1 SUZUKA GP 全 2 枚 拡大写真
鈴鹿サーキットは、2歳から参加できるペダルなしランニングバイク「ストライダー」を使った世界最年少レース「STRIDER-1 SUZUKA GP 2016~春~」を5月21日・22日に開催する。

カテゴリーは、2歳クラス/3歳クラス/4歳クラス/5・6歳クラス(6歳は未就学児まで)の4クラス。21日は、コースに設置された障害物をクリアしながら速さを競う障害物レースを、22日は障害物のないいコースで速さを競うスプリントレースを開催する。

障害物レースはクラスごとに難易度を変え、2歳クラスには参加しやすく、5・6歳クラスには一発逆転を狙えるような障害物を設置する。また、障害物レースにエントリーした子どもと保護者が、一緒に参加できるストライダーマラソンを開催。鈴鹿サーキット東コースを、子どもはストライダー、保護者はランニングで一周走ることができる。

定員は各日550名の合計1100名。エントリー料金(保護者1名入場可)は2歳クラス2100円、3歳クラス以上2600円で、5月15日まで申し込みを受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  2. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  3. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  4. 「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
  5. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る