パイオニア、リアシート用9型プライベートモニターを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パイオニア TVM-PW900
パイオニア TVM-PW900 全 2 枚 拡大写真

パイオニアは、後部座席で自分だけの映像を楽しめる、プライベートモニター「TVM-PW900」を6月より発売する。

新製品は、前席のヘッドレストに設置し、後部座席に座った人向けの専用モニター。高輝度LEDをバックライトに採用した9V型ワイドVGAパネルにより、後部座席で臨場感あふれる映像を楽しめる。

また、HDMI入力端子とスマートフォンを接続することで、スマートフォンの映像を楽しめるミラーリングにより、メインユニットからの映像と切換えて独立した映像を楽しめるほか、ヘッドホンを接続すれば、HDMIソースの音声を1人で楽しむこともできる。

デザインは、さまざまなシートの厚さを考慮した薄型形状とし、幅広い車種への取付けが可能。後部座席者の視点に合わせて、モニターの角度を垂直から奥30°~手前60°の範囲で調整できる。夜間に映えるブルーLEDイルミネーションを搭載したスタイリッシュなモニターにより、車室内を高品位に演出する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る