出光興産、コスト削減やマージン改善で赤字幅が縮小…2016年3月期決算

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出光興産(イメージ)
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出光興産が発表した2016年3月期の連結決算は、経常損益が219億円の赤字だった。前年同期の1076億円の赤字幅からは改善した。

売上高は前年同期比22.9%減の3兆5702億円と大幅減収となった。原油価格下落でガソリン価格を引き下げたため。

営業損益は196億円の赤字となった。前年同期は1048億円の赤字だった。精製用燃料などコスト低減やマージンの改善などの効果で赤字幅が縮小した。

原油価格下落による在庫影響が1222億円マイナスだった。在庫影響を除いた営業利益は同259.9%増の1025億円だった。

当期損益は360億円の赤字だった。

今期の通期業績見通しは、売上高が同8.7%減の3兆2600億円と減収を予想する。在庫影響の改善で営業利益は1130億円、経常利益が1120億円、当期利益が700億円と黒字転換を予想する。

《レスポンス編集部》

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