【北京モーターショー16】日産 マキシマ…中国仕様は最先端安全技術をプラス[詳細画像]

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日産 マキシマ(北京モーターショー16)
日産 マキシマ(北京モーターショー16) 全 28 枚 拡大写真

日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は、先月中国で開催された北京モーターショー16において、新型『マキシマ』を公開、中国市場での販売を開始した。

新型マキシマは2015年4月、ニューヨークモーターショー15で初公開。マキシマは、日産の米国市場における最上級セダン。8世代目となる新型も、先代同様、「4ドアスポーツカー」をテーマに開発。先代に対して、さらにシャシーを強化した。

VQ型3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、部品の60%以上を刷新。最大出力は300hpを獲得する。同時に、高速走行時の燃費は、15%の改善を果たす。トランスミッションは、「エクストロニックCVT」。

中国仕様は、「エマージェンシーブレーキ」や「後側方車両検知警報」、「車両逸脱警報」、「アラウンドビューモニター」など、「日産インテリジェント・ドライビング」につながる数多くの最先端の安全技術を搭載。現地ベース価格は23万4800元(約400万円)。

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