【ニュル24時間 2016】ブリヂストン、コミュニケーションブースを初出展

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブリヂストンブースイメージ図
ブリヂストンブースイメージ図 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、5月26日から29日の4日間、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」会場内にコミュニケーションブースを初出展する。

ニュルブルクリンク・サーキットは、過酷な車両開発用の走行路として知られるコース。ブリヂストンでは、1980年代に国内タイヤメーカーとして初めてポルシェやフェラーリに新車装着されたタイヤの開発を行ったことに始まり、以降、様々なタイヤ開発やモータースポーツ活動の重要な拠点となっている。また、ニュル24時間レースは毎年約20万人が来場する世界最大級の参加型モータースポーツイベント。同社としては、ニュル24時間レースに参戦するトヨタのチームにタイヤをサポートして今年で10年目の節目を迎える。

今回の同社ブースでは、ニュルブルクリンクをはじめとするサーキットを基盤に鍛え上げられたプレミアムブランド「POTENZA」を中心に、その技術を支えてきた長年のモータースポーツ参戦の歩みを「ブリヂストンモータースポーツ×POTENZAヒストリーコーナー」として紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る