ダイハツ、5月16日から21日も国内3工場を通常稼働

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ九州 大分第2工場(資料画像)
ダイハツ九州 大分第2工場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業とダイハツ九州は、5月16日から21日の間も引き続き、京都、大分、久留米の国内3工場を通常稼働させると発表した。

熊本地震の発生後、部品の安定確保が困難となったことで、ダイハツ九州 大分(中津)工場および同久留米工場は4月18日から22日、ダイハツ工業 京都工場は20日から23日の期間、それぞれ稼働を停止。その後、部品確保にめどが付き、大分工場と久留米工場は25日から、京都工場は27日より稼働を再開している。

当初の予定通り、3工場は5月16日から20日までも引き続き通常稼働する。なお5月23日以降の稼働については、部品の調達状況等を見ながら判断していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る