ルノー カングー ペイザージュ、第4弾は赤と緑が織りなすバスクの風景をイメージ

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー カングー ペイザージュ
ルノー カングー ペイザージュ 全 7 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、フランスの風景をテーマとした『カングー ペイザージュ』の第4弾として、フランスとスペインにまたがるバスク地方をイメージしたモデルを6月2日から200台限定で販売する。

「ペイザージュ」は、フランス語で風景を意味する。「ペイザージュ」を車名に持つカングーは、フランスの風景をテーマとするボディカラーの限定車。第4弾となる今回のカングー ペイザージュは、バスク地方の風景をイメージしたモデルとなる。。

独自の文化を持つバスク地方の人々は、とても情熱に溢れている。町には、この情熱を表す赤に彩られた木組みのバスク建築が多く見られる。同様に、豊かな自然を表す緑の建物も多く、この赤と緑のコントラストがバスク地方の特徴的な風景となっている。今回のカングー ペイザージュは、この情熱の赤と豊かな自然の緑の2色をボディカラーとした。

そのほか、シルバードアミラーやプライバシーガラス、カーテン エアバッグ、フロントシートバックテーブル、可倒式助手席を装備する。

価格はATが241万5000円、6MTが247万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る