ホンダ、タカタ製エアバッグを追加リコールへ…全世界で2100万台

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タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像)
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タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダが、全世界で追加リコールを実施することが分かった。

これは5月13日、ホンダが開催した2015年度の決算説明会で明らかにしたもの。同社の岩村哲夫 副社長は、タカタ製エアバッグのインフレータの不具合に関連して、「全世界で2100万台の追加リコールを行う」と公表している。

今回の発表は5月4日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)とタカタの米国子会社が、米国市場におけるエアバッグのリコールに関して修正合意したことを受けての対応。

修正合意では、相安定化硝酸アンモニウムを使用した乾燥剤が入っていない前席エアバッグインフレータのうち、米国においてこれまで市場措置対象となっていないもの全てについて、新たに市場措置の対象に含めることが発表された。

今回ホンダは、この修正合意を受けた新たなリコールの対象として、全世界で2100万台を追加することを決定。これにより、タカタ製エアバッグのインフレータの不具合によるホンダの累計リコール台数は、5100万台に到達する。

《森脇稔》

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