中東欧LCCウィズエアー、ポドゴリツァ発着2路線を新規開設へ

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中東欧LCCウィズエアー、ポドゴリツァ発着2路線を新規開設へ
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中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは8月20日からポドゴリツァ=ミラノ(ベルガモ)線、8月21日からポドゴリツァ=ミュンヘン(メミンゲン)線を新規開設する。

ポドゴリツァはモンテネグロの首都で、同国北部にあるスキーエリアとアドリア海沿いのリゾートの中間に位置する。同市はナイトクラブ、博物館、美術館が有名。

モンテネグロにウィズエアーが就航するのは初めて。過去12カ月で2000万人超を輸送したLCCの就航国数は39カ国に増えることになる。

ベルガモ線の運航便数は週2往復(火・土)。フライトスケジュールは次の通り。4901便はポドゴリツァを9時55分に出発し、ベルガモに11時35分に到着。4902便はベルガモを7時45分に出発し、ポドゴリツァに9時25分に到着する。

メミンゲン線は週2往復(木・日)で運航。フライトスケジュールは次の通り。4903便はポドゴリツァを12時に出発し、メミンゲンに13時50分に到着。4904便はメミンゲンを9時45分に出発し、ポドゴリツァに11時30分に到着する。

《日下部みずき》

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