高速新料金、導入で首都圏の渋滞損失時間が1割減

自動車 社会 行政
渋滞イメージ
渋滞イメージ 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、首都圏の新たな高速道路料金導入後1か月の効果を検証した結果、都心交通量が減少するなど、高速道路がより賢く使われる効果を確認したと発表した。

高速道路を「賢く使う」ため、圏央道など、ネットワーク整備にあわせ、首都圏の高速道路料金を整備重視から利用重視の料金体系に移行、都心の渋滞に対し首都圏の交通流動を最適化することを目指した新しい料金制度を、4月1日に導入した。

この効果を検証したところ、都心通過交通は最大で約5割減、全体でも約1割減った。この結果、首都高速の交通量は約1%減、渋滞損失時間は約1割減るなど、都心通過から外側の環状道路へ交通が転換し、首都高速の渋滞が緩和された。

短距離利用の料金を値下げしたため、短距離交通量が約1~4%増。港区青山付近で首都高速の交通量は約2%増、並行一般道で約7%減となるなど、首都高速の短距離利用増加で、一般道が円滑化した。

圏央道の交通量は約3割増となった。東北道と連絡後でも約5~8%増となったのに加え、圏央道沿線の物流施設の新規立地が約4.6倍に増加した。ネットワーク整備進展と料金水準引き下げで、圏央道利用が促進されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  3. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  4. 乗り心地重視・ヘタリ永久保証、タナベから『デリカミニ』用カスタムスプリングが発売
  5. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る