【カーエレ最前線】ライティングでドレスアップという選択

自動車 ビジネス 国内マーケット
[写真1] ナポレックス『USBフレキライト <ダース・ベイダー>』©&TM Lucasfilm Ltd.
[写真1] ナポレックス『USBフレキライト <ダース・ベイダー>』©&TM Lucasfilm Ltd. 全 9 枚 拡大写真

注目すべき“カーエレクトロニクス”製品をご紹介している当コーナー。今月は、「あると便利な電装小物特集」と題してお贈りしている。第4回目となる当週は、実用的かつドレスアップアイテムとしても使えるライトを、3タイプ、ピックアップしてみた。

早速それぞれについて見ていこう。まず1つ目は、[写真1]のナポレックス『USBフレキライト <ダース・ベイダー>』(品番:SW-13、価格:オープン)だ。

ご覧のとおりの、“ライトセイバー”をモチーフにしたユニークなフレキライト。USBソケットとライトで製品が構成され、ライトはUSB接続で使用する。USBソケットは携帯等の充電にも使用可能だ。さらには写真のように、パソコンに接続して使ってもOK。

フレキシブルアームが採用されているので、ライトの位置を自由に替えられ、スライドスイッチが装備されているので、オン/オフの切り替えも任意に行える。インテリアのワンポイントとなるおしゃれなライトをお探しならば、当品を要チェック。

続いてご紹介するのは、[写真2]の星光産業『ウェルカムフットライト』(品番:EL-170、価格:オープン)。

当品は、ドアを開けたとき、その動きに連動してやさしく光るウェルカムライトだ。最大のストロングポイントは、車両から電源を取らなくても良いこと。ソーラーバッテリーで充電する仕様となっているのだ。

また、暗くなるとホワイトLEDが自動で点灯する、オートライト機能も搭載。さらには取り付けが簡単であることも特長だ。パーツはすべて両面テープで貼り付けられる。乗り降りの瞬間を今よりちょっと楽しくしたいと思ったら、当品の装着を検討すべし。

さて、最後にご紹介するのは、[写真3]のセイワ『LEDフロアライト 4連』(品番:F250、価格:オープン)だ。

超高輝度LEDが5個装着されているライトユニット4つからなるセット。暗いフロア(足元)を4箇所ライトアップできる。カラーは3タイプの中から任意に選択可能(OFF→青→白→青白)。

残光機能が搭載されていて、エンジンOFF時にはゆっくりと消灯する。コードの途中にはコネクターが備えられていて脱着可能なので、配線も楽チン。足元を妖しく光らせて、車内をムーディに演出したいと考えるなら、当品がおすすめだ。

【カーエレ最前線】“あると便利な電装小物”特集 Part.4「ライト」

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る