【ニュル24時間 2016】アストンマーティン、4台がワークス参戦へ
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今年もアストンマーティンは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、ワークス部門の「アストンマーティンレーシング」から参戦。合計4台のレーシングカーを送り込む。
まずは、『V12ヴァンテージGT3』2台が参戦。この2台は4月、ニュルブルクリンクで開催されたVLN2レースにおいて、4位と8位で完走。そのポテンシャルを披露したばかり。
また、『ヴァンテージGT8』が、ほぼ量産車状態で競う「SP8」クラスに参戦。同車には、「NEXCEL」と呼ばれる最新のオイルシステムが搭載される。
この他、『V8ヴァンテージ』も投入。3人のドライバーのひとりとして、アストンマーティンのウルリッヒ・ベッツ前CEOが名前を連ねている。
《森脇稔》