【ニュル24時間 2016】アストンマーティン、4台がワークス参戦へ

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン V12ヴァンテージGT3
アストンマーティン V12ヴァンテージGT3 全 2 枚 拡大写真
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは5月24日、ドイツで5月28-29日に行われる「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」の参戦体制を発表した。

今年もアストンマーティンは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、ワークス部門の「アストンマーティンレーシング」から参戦。合計4台のレーシングカーを送り込む。

まずは、『V12ヴァンテージGT3』2台が参戦。この2台は4月、ニュルブルクリンクで開催されたVLN2レースにおいて、4位と8位で完走。そのポテンシャルを披露したばかり。

また、『ヴァンテージGT8』が、ほぼ量産車状態で競う「SP8」クラスに参戦。同車には、「NEXCEL」と呼ばれる最新のオイルシステムが搭載される。

この他、『V8ヴァンテージ』も投入。3人のドライバーのひとりとして、アストンマーティンのウルリッヒ・ベッツ前CEOが名前を連ねている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る