【人とくるまのテクノロジー16】SoCでシンプル化、開発中の2画面連携ナビを公開…アイシン・エィ・ダブリュ

自動車 ビジネス 企業動向
「超リアル3D市街図とメータークラスターの2画面連携ナビ」を参考出品したアイシン・エィ・ダブリュ(人とくるまのテクノロジー展2016横浜)
「超リアル3D市街図とメータークラスターの2画面連携ナビ」を参考出品したアイシン・エィ・ダブリュ(人とくるまのテクノロジー展2016横浜) 全 15 枚 拡大写真

アイシン・エィ・ダブリュは、開発中の「超リアル3D市街図とメータークラスターの2画面連携ナビ」を参考出品。「部品数削減、省スペース化が期待できるコンセプト。ユーザーがどこまで求めているかをこうした場で探っていきたい」とスタッフは話す。

【画像全15枚】

同社が開発する2画面連携ナビは、ひとつのSoC(System on Chip)でメータークラスターとインフォテイメントの2つのアプリケーションを同時に動作させることで、これまで、それぞれにボードが設置されていたものに比べて構成部品の削減、コスト低減、省スペース化が実現できるというもの。

同社は「リアルな景色とあわせた3D市街図や推奨レーン案内などを、運転手と同乗者が扱いやすく確認しやすい表示で映し出せる。ドライバーがほしい情報と、ヘッドパネルをいじる助手席側の情報を、ベースは同じとしながらも、映し方を変えて表示している」と話していた。

また、クラウドと結ばれたリアル3D地図は、夕暮れや雨、朝日といったシチュエーションのなかを行く自車が表示されていた。「構想段階だが、リアルな天候の状態などを再現するなどで、地図の表現力向上と直感的なわかりやすさを詰めていきたい」という。

同社を含むアイシングループのフロアには、トヨタの現行『プリウス』に採用された「電気式4WDユニット」や、レクサス『RX』に載る高容量FF8速オートマチックトランスミッション「AWF8F35」のカットモデルも展示され、注目を集めていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ジープ・プジョー・シトロエン・フィアット・アバルト、日本最多5ブランド集結「ブランドハウス」を東京・足立に開業…7月25日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る