ポルシェ、最新サステナビリティレポートを公表…燃費10%向上へ

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ポルシェの最新サステナビリティレポート
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ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは5月23日、最新の「サステナビリティレポート」を公表した。

ポルシェは、世界で最も高収益で革新的な自動車メーカーになるだけではなく、サステナビリティの基準を確立することも目指す。新しいサステナビリティレポートは、今までのポルシェの具体的成果に加え、将来、この分野でどのように戦略を集中させるのかについて、明らかにしている。

ポルシェは、新世代のモデルを導入するたびに、旧モデルと比べて燃料消費量と平均排出ガス量をおよそ10%低減する目標を掲げる。 例えば、『カイエンS E-ハイブリッド』は、ヨーロッパの燃費測定方法である新欧州ドライビングサイクル(NEDC)における燃料消費量を、先代『カイエンS ハイブリッド』と比べて、約60パーセント低減させた。

さらに、ポルシェの製造施設は最新のものであり、自動車の生産活動における環境負荷軽減にも配慮。ポルシェは、ライプツィヒにおいて世界で最も効率的な自動車工場を操業。ポルシェによると、年間CO2排出量は、通常の工場を約1万2000トンも下回るという。

ポルシェのオリバー・ブルーメ社長は、「サステナビリティは、常に私達のビジネス原則において、重要な指針となる要素。ポルシェは、人間、環境、および社会への責任を果たすことに注力している。資源の持続可能な使用は、長期的な競争力の維持と雇用の確保においても、極めて重要な課題」と語っている。

《森脇稔》

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