東洋ゴム、経営再建を託された駒口会長が一身上の都合で退任

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東洋ゴム 駒口克己代表取締役会長
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東洋ゴム工業は、駒口克己代表取締役会長が5月27日付けで退任したと発表した。

退任は、「一身上の都合によるもの」としている。

駒口氏は、京セラの元専務で、東洋ゴムの免震ゴムに関する不正事件を受けて同社の経営を立て直すため、招へいされた。健康上の理由から退任すると見られる。

駒口氏の後任は置かない。退任後の同社の代表取締役は清水隆史社長のみとなる。

《レスポンス編集部》

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