同方向に進行のクルマと衝突、中央分離帯にも突っ込む

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23日午後5時30分ごろ、愛知県刈谷市内の県道で、同方向に走行していた乗用車同士が衝突し、うち1台が中央分離帯に突っ込む事故が起きた。この事故で分離帯に衝突したクルマを運転していた73歳の男性が意識不明の重体となっている。

愛知県警・刈谷署によると、現場は刈谷市松栄町付近で片側2車線の直線区間。同方向に走行していた2台の乗用車のうち、右車線を走行していた乗用車が路外に逸脱。左車線の乗用車と衝突し、その弾みで前方の中央分離帯へ突っ込む状態となった。

この事故で分離帯に衝突したクルマが横転中破。運転していた知立市内に在住する73歳の男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などで意識不明の重体。もう一方のクルマに乗っていた4人も打撲などの軽傷を負っている。

警察では車線変更時に衝突した可能性を含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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