純正システムアップに、AudioControl DQ-61 6chデジタルシグナルプロセッサー

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DQ-61本体価格¥107,000(税別)
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古くからプロセッサー分野の専業メーカーとして君臨。

オーディオコントロール社はアメリカ・ワシントン州シアトルを拠点に創設者トムウォーカーによって1977年、ホームオーディオのイコライザーやアナライザーの開発、販売を開始。その後、カーオーディオ市場に進出し、主にマルチアンプシステムを愛好するユーザーやコンペマニアから大きな評価を得ることとなる。

振りかっってみると、オーディオコントロール社が開発したラインアップは時代の最先端を行くものが多い。80年代初頭、カーオーディオの市場は急成長期であったが、本格的なプロセッサー類の製品はなかった。例えば各帯域を分割する多バンドのイコライザー。高精度なアクティブクロスオーバーなど。その後、独自の技術を内包するエピセンター、ベースプロセッサーを世に放つ。

カタログを見ると豊富なラインアップは変わることなく、その中でDQ-61、6chデジタルシグナルプロセッサーをご紹介しよう。

DQ-61は、アップグレードが困難といわれている純正オーディオシステムに市販のパワーアンプ、スピーカーをインストールを実現するための6chデジタルシグナルプロセッサーだ。純正スピーカー出力レベル調整だけでなく、AccuBASS(特許)、13バンドイコライザー、シグナルディレイ、リモートアウトプット、サミングなど機能満載。また本製品を搭載することで純正ステアリングリモコンの操作が可能になるという。具体的な特徴は、最大7.5V出力のラインドライバー内蔵。AccuBASSは、純正システムで失われた低域情報を再合成し復元する回路。13バンドイコライザー、フロント・リア・サブウーファー各調整。シグナルディレイ、フロント/リア/サブウーファーの調整:遅延最大Left/Right10ms、フロント対サブウーファー35ms。GTO(Great Turn On)は入力信号の感知でオンオフを実行するオートターンオン機能。ほかリモートベースコントロール(ACR-3)が付属となっている。

純正オーディオの機能/ファルムを損ないたくない。同時に「音質、パワーアップ」を図りたいというユーザーにお勧めしたいプロセッサーである。本機を搭載するにおいて、相応しいパワーアンプの実装ほか、音質重視のスピーカー交換を希望する。同機プロセッサーは、綿密な調整が必須なのでプロショップでぜひインストールを行ってほしい。

純正システムアップに好適!AudioControl DQ-61 6chデジタルシグナルプロセッサー

《永松巌》

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