【ロードスター 軽井沢ミーティング16】「MX-5 RF」日本初披露と3つの栄冠報告…過去最高参加者で盛り上がる

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ロードスター 軽井沢ミーティング 2016
ロードスター 軽井沢ミーティング 2016 全 11 枚 拡大写真

絶好のイベント日和となった5月28日・29日に、マツダ『ロードスター』のオーナーズ・イベントである「軽井沢ミーティング2016」が開催された。

これは軽井沢プリンスホテル/スキー場を舞台に、ロードスターのオーナー有志によって開催されるもの。初日にコマ図ラリーとウェルカムパーティ、2日目にスキー場駐車場を使ったミーティングが行われる。

今年は、4月のロードスターの累計生産100万台突破をはじめ、新型のND型ロードスターによる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」、「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」という3つの栄冠獲得の報告にはじまり、ニューヨークモーターショー16でワールドプレミアした『MX-5 RF』の日本初披露というサプライズまであり、非常に充実した内容のイベントとなった。また、マツダからはロードスターの開発責任者である山本修弘氏をはじめ、33名が参加している。

参加者は、事前申し込みで過去最高の2162名を記録。さらに当日参加が240名。合計で2402名は過去最高となる。また当日に主催者がカウントしたロードスターの参加台数は1363台。こちらも過去最高だ。ちなみに、参加台数の内訳は初代(NA型ロードスター)555台、2代目モデル(NB型)324台、3代目(NC型)237台、現行(ND型)247台。販売好調な最新モデル(ND型)が登場2年目で先代モデル(NC型)を参加数で抜き去った。

《鈴木ケンイチ》

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