モバイル向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」がリニューアル

自動車 ビジネス 国内マーケット
モバイル向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」がリニューアル
モバイル向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」がリニューアル 全 10 枚 拡大写真

阪神高速は、携帯電話向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」をリニューアル。スマートフォンに特化したサービスを開始した。

渋滞や落下物、通行止めなどの「交通状況地図」がスマートフォン向けに見やすく最適化。トップ画面から素早くアクセスできるようになった。「渋滞状況」と「所要時間目安」を同時表示が可能なので、走行ルートを簡単に比較できる。また、従来の「概略版の渋滞図」も見ることができる。

「ルート検索」で、利用の出入口を指定して検索することで、「現在の所要時間」「通行料金」「走行距離/ルート」などを一画面にまとめて閲覧することができる。また、「到着見込みの早い順」「料金の安い順」など複数のルートを比較検討できる。所要時間見込みは、最新情報だけでなく、過去のデータを元にした「将来の所要時間目安」も可能だ。

「通勤ルート」など、いつも使うルートの検索結果を「マイルート」に保存することで、マイルート一覧を見ることで最新状況を自動的に表示できる。また、マイルートの情報は、定期的にメール配信ができるので、いつでもルートの状況が分かる。

その他「ライブカメラ画像」や「阪神高速道路上での工事予定」も見やすくなった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る