新車登録台数、好調ホンダが2位の座をキープ…5月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ フィット ハイブリッド
ホンダ フィット ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2016年5月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、前年同月比5.0%増の2万7950台を販売したホンダが2か月連続で2位の座を守った。

首位トヨタは同11.0%増の10万3748台。3位日産は同0.2%増の2万5574台だった。

以下、乗用車ブランドでは、スバル、スズキ、ダイハツがプラス。マツダ、レクサス、三菱自動車がマイナスとなった。

1位:トヨタ 10万3748台(11.0%増)
2位:ホンダ 2万7950台(5.0%増)
3位:日産 2万5574台(0.2%増)
4位:マツダ 1万0484台(37.9%減)
5位:スバル 8243台(24.2%増)
6位:スズキ 8162台(82.4%増)
7位:いすゞ 4967台(19.3%増)
8位:日野 4146台(20.1%増)
9位:三菱ふそう 3082台(18.2%増)
10位:レクサス 2980台(1.8%減)
11位:三菱自動車 1854台(9.2%減)
12位:UDトラックス 647台(19.9%減)
13位:ダイハツ 430台(294.5%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る