JXエネルギーは、「第83回毎日広告デザイン賞/広告主参加作品の部 準部門賞(エネルギー・産業)」を受賞したと発表した。
「毎日広告デザイン賞」は、1931年に「芸術の街頭躍進、美術と産業の融合」をスローガンとして商業美術振興運動の一事業としてスタートした。新聞広告の新しいアイデアと新しいクリエイティブの発掘を目的とした広告賞。
今回の毎日広告デザイン賞で、JXエネルギーは2015年に毎日新聞紙上に掲載された広告の中から、エネルギー・産業部門の準部門賞を受賞した。
受賞広告は、1964年開催の東京オリンピックで、JXエネルギーが聖火の燃料となる灯油とガスを供給した聖火台の画像を使用。これは東京2020大会に向けた国民の期待を高めるとともに、「東京2020ゴールドパートナー(石油、ガス、電気供給)」として、新たなエネルギー社会の創造に貢献したいとの想いを表現したとしている。