【レッドブル・エアレース 第3戦】室屋選手、富士山上空で海外パイロットを「おもてなし」

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室屋義秀選手がエアレース・パイロットたちを率いて富士山でおもてなしフライト(6月1日)
室屋義秀選手がエアレース・パイロットたちを率いて富士山でおもてなしフライト(6月1日) 全 5 枚 拡大写真
究極の三次元モータースポーツと評判の「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2016年シーズン第3戦目が、いよいよ今週末の6月4日~5日の2日間、千葉県千葉市の幕張海浜公園にて開催される。

期待が高まる中、唯一の日本人エアレースパイロットである室屋義秀選手が、2014年シーズンのチャンピオンであるナイジェル・ラム選手(イギリス)、そしてマルティン・ソンカ選手(チェコ)を率いて、日本の象徴である富士山上空で“おもてなし”飛行を行った。

6月1日、室屋義秀選手は同僚のエアレース・パイロットたちを率いて富士山へ飛行を行い、息を呑むような絶景をトップパイロットたちに披露。日本一の標高(3776m)の活火山は、“Fuji-san”の愛称で世界でも知られている。今週末のレースも富士山のように「盛り上がる」か。

《Qブロ!編集部》

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