【カーエレ最前線】ドライブレコーダー選びの“傾向と対策”…その1「ハイスペック化」

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2016年も引き続きホットな「ドライブレコーダー」市場。新作のリリースラッシュもまだまだ続いている印象だ。というわけで今月の当コーナーは、「ドライブレコーダー」を賢く選ぶための“傾向と対策”を考察していく。今週は「ハイスペック化」をテーマにお贈りする。

「ドライブレコーダー」の「ハイスペック化」は、昨年1年間で一気に進んだと言っていい。ちょっと前までは上級機だけのスペックだった、『フルHD』、『GPS』、『Gセンサー』、この3つが、今やスタンダードなスペックとなっているのだ。

高画質化は、さらに進行中で、CMOSセンサーの画素数も、300万画素、400万画素レベルを確保しているモデルが増え、さらには、「HDR(ハイダイナミックレンジ)」と呼ばれる、白とびや黒つぶれを抑え、より鮮明な映像を記録できる機能を搭載する機種も増えてきた。

もしものとき、必要な情報を逃したくない、という観点では、特にこの「HDR」は有効だ。ただし、フルHD画質は、必ずしも必要ないようにも思うのだがいかがだろうか。記録メディアの容量を食うし、実際の使用時には、画質を下げて録画している方も少なくないようだ。

しかしながら、旅の記録、として録画をするならば、『フルHD』はさすがにキレイだ。というように、シーンによって使い分けると良いのかもしれない。

『GPS』と『Gセンサー』は、どうせならば搭載していたほうが便利。前者は画像に位置情報を付加するのに必要で、後者は、衝撃を感知することができるので、もしもの時の対応がより強力になるので安心だ。

さて次週は、タイプ違いについて分析していく。

【カーエレ最前線】「ドライブレコーダー選びの“傾向と対策”」 Part.1「ハイスペック化」

《太田祥三》

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