キャタピラー、ICT土工に対応する新型ブルドーザを発売

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キャタピラージャパンは、国土交通省が推進するi-Constructionに対応するブルドーザ用3次元マシンコントロール「Catグレードコントロール3D」を搭載したブルドーザ「D6T XL」を発売した。

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国土交通省は、建設現場の生産性向上に取り組む方策として「i-Construction」の推進を発表。2016年度からは直轄工事の土工ではICT土工の全面的な活用に向け、調査・測量、設計、施工、検査のプロセスで3次元データによる新基準が導入。またICT土工の活用に必要な経費を計上するための新たな積算基準が導入される。

D6T XLが搭載するCatグレードコントロール3Dは、ブルドーザ本体との統合を進めることで整地・掘削作業における生産性を向上させるとともに、オペレータ操作の軽減が可能なCat純正の内蔵型3次元マシンコントロールシステム。生産性や品質の向上や、熟練オペレータ不足等の課題にも貢献する。

また、キャタピラーのICT建機とクラウドによるリアルタイムソリューション「VisionLink(ビジョンリンク)」と組み合わせることで、現場とオフィスとの遠隔情報共有をリアルタイムで実現。i-Constructionに対応した施工管理が可能となる。オンラインで「ビジョンリンク 3D プロジェクト モニタリング」を使用すると、LINKテクノロジを経由して毎日の生産性データを確認可能。切盛り作業の進捗を3Dマッピングデータで自動的に離れた事務所で把握できるため、予定通りに作業を進めるための判断をいつでも容易に行うことができる。

価格(税別)は4210万4000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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