レクサス ショートフィルム、新作2作品目をシドニー映画祭で初上映

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レクサスは、米ワインスタイン社と協力してレクサス ショートフィルムシリーズ第3弾となる新作ショートフィルムを4本制作。その第2作目であるダミアン・ウォルシュ=ハウリング監督作品「MESSiAH」をシドニー映画祭で6月14日に初上映する。

レクサス ショートフィルムは、未来を担う新進気鋭のクリエイターを支援するプロジェクトとして2013年から開始。レクサスが目指す世界観を美しい映像によって描写する同プロジェクトにて、意欲的なクリエイターと共にショートフィルムを制作してきた。

3度目の開催となる今回は、レクサス ショートフィルム史上初めて、世界中から意欲的な映画監督を一般公募。4000を超える応募の中から4人の監督を選出、レクサスの掲げるテーマ「Anticipation(予見)」をそれぞれの感性で読み解いた作品を制作してきた。

ダミアン・ウォルシュ=ハウリングは、各国での国際映画祭の公式コンペティション部門で最近上映された最新ショートフィルム「Suspended」で知られる俳優であり、映画監督。MESSiAHでは、広大で美しいオーストラリアの大地で、素朴なアイルランド人の男性と都会的なパリジェンヌの女性のでこぼこカップルが、チャーミングで謎めいたおじいさんと出会うストーリーを描いている。

なお、残り2作品は、世界各地のフィルムフェスティバルで今後順次公開。また、公式サイトでは、作品のトレイラーや、出展状況などを随時更新していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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