ホンダ、N-WGN を一部改良…メッキグリル装備など

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ N-WGN G・Lパッケージ
ホンダ N-WGN G・Lパッケージ 全 19 枚 拡大写真

ホンダは、軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』を一部改良し、6月10日に発売する。

今回、N-WGNにボディ同色でメッキ仕上げのコンビネーショングリルやクロームメッキアウタードアハンドル(G・Lパッケージ、G・ターボパッケージ)を採用。インテリアには落ち着いた雰囲気を演出するブラウン×ベージュおよびブラックの2色を採用(G・Lパッケージ、G・ターボパッケージ)した。

またN-WGNカスタムには、新作メッキグリルやLEDフォグライト、LEDルームランプなどを採用し、エクステリアとインテリアの質感を高めた。加えて、「360°スーパーUV・IRカット パッケージ」をタイプ別で設定するなど、装備を充実させた。

ボディカラーは新色5色を追加し、全12種類を展開。価格はN-WGNが109万円から145万円、N-WGNカスタムが138万円から164万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る