マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈…スタジアム来場1200万人記念で

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車
マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車 全 2 枚 拡大写真

マツダは、4月3日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1200万人に達したことを記念し、「安芸の郷 森の工房みみずく」(広島市安芸区)に、福祉車両『マツダ ビアンテ オートステップ車』を贈呈すると発表した。

この取り組みは、マツダが広島市民球場のネーミングライツ(命名権)に応募した際、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉団体にマツダの福祉車両1台を贈呈している。

今回の贈呈にともない、6月16日にマツダスタジアムで開催される「広島 対 西武」の試合開始前に、マツダの小飼雅道社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る