【スーパー耐久 第3戦】熊本地震被災地への支援活動を継続

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
第2戦菅生大会の義援金箱
第2戦菅生大会の義援金箱 全 2 枚 拡大写真

6月11日・12日の2日間、鈴鹿サーキットで開催する「スーパー耐久シリーズ 第3戦 S耐サバイバル」では、第2戦菅生大会に続き、熊本地震に向けた支援活動を実施する。

当日は、レースクイーンが活動するステージカー前に、くまもんが貼られた募金箱を設置。協力してくれた観客には、くまもんのミニ支援ステッカーを贈呈する(枚数限定)。くまもんの支援ステッカーによる義援金は、GTアソシエイション管理の「モータースポーツ災害支援口座」を通じて、日本赤十字社に寄付する予定だ。

また、レースクイーンの人気投票「ST GIRL 50」の現地投票でも、第2戦同様に義援金活動を実施。現地投票時に購入する「ST GIRL 50」オリジナルマフラータオル(2000円/税別)売上金の一部を寄付。オリジナルマフラータオルは一般販売もしており、その売上金も被災地へ寄付する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る