メルセデス Eクラスワゴン 新型に、401馬力の「AMG 43」

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メルセデスAMG E 43 4MATIC ステーションワゴン
メルセデスAMG E 43 4MATIC ステーションワゴン 全 9 枚 拡大写真
ドイツの高級車、メルセデスベンツは6月6日、ドイツで開幕したテニス選手権、「メルセデスカップ」において、『メルセデスAMG E 43 4MATIC ステーションワゴン』を初公開した。

同車は、同時発表された新型『Eクラス エステート』(日本名:『Eクラス ステーションワゴン』)の高性能グレード。1月のデトロイトモーターショー16でデビューした新型『Eクラス セダン』に続いて、新型Eクラス ステーションワゴンにも「AMG 43」が設定された。

メルセデスAMG E 43 4MATICステーションワゴンでは、セダンと同じ3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最大出力401hp/6100rpm、最大トルク53kgm/2500-5000rpmを獲得する。

トランスミッションは9速の9Gトロニック。駆動方式は4WDの4 MATIC のAMGパフォーマンス仕様。0-100km/h加速4.7秒、最高速250km/h(リミッター作動)の優れた性能を実現した。

内外装は、AMGらしいスポーティな演出。足回りは、ブレーキを強化した。専用チューンのスポーツサスペンションも装備されている。

《森脇稔》

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