トヨタ エスティマ 改良新型、さらに大胆な「TRDスポルティーボ」

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トヨタ エスティマ 改良新型用の「TRDスポルティーボ」
トヨタ エスティマ 改良新型用の「TRDスポルティーボ」 全 9 枚 拡大写真

TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは6月6日、改良新型トヨタ『エスティマ』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。

外装パーツでは、改良新型のデザインに合わせて新設計したフロントバンパーガーニッシュ、フロントスポイラー、リアバンパースポイラーを用意。とくに、フロントバンパーガーニッシュは、グリル上側に取り付けることで、フロントマスクを一変させる。色は、ブラックとグレーの2色。また、フロントスポイラーには、LED付きとLEDなしがある。

足回りは、18および19インチのアルミホイールを用意。この他、オイルフィラーキャップやウインカーバルブ、プッシュスタートスイッチなどのアイテムがそろう。

また、「TRDスポルティーボ」のサスペンションセットを、改良新型モデルに合わせて新開発。パフォーマンスダンパーやメンバーブレースセットも、足回りを強化したい顧客のために、ラインナップされた。

開発コンセプトは、「エレガント・スポーツ・ツアラー」がキーワード。トヨタテクノクラフトは、「シンプルでありつつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツなど、メーカーワークスが想いを込めて開発したスポーツカスタマイズパーツ」とコメントしている。

《森脇稔》

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