事業者の温室効果ガスの排出量、7億1667万tCO2…2013年度

自動車 社会 行政
渋滞イメージ
渋滞イメージ 全 2 枚 拡大写真

経済産業省と環境省は、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく2013年度温室効果ガス排出量の集計結果を発表した。

地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度により、事業者から報告のあった温室効果ガス排出量を集計したもの。

制度は、温室効果ガスの排出者自らが排出量を算定することで、自らの排出実態を認識し、自主的取り組みのための基盤を確立するとともに、排出量の情報を可視化することで、自主的取り組みを促進し、その気運を高めることが目的。

今回、報告した事業者(事業所)数は、特定事業所排出者が1万2466事業者(特定事業所1万4971事業所)、特定輸送排出者が1358事業者。

報告のあった特定排出者の温室効果ガス排出量合計値は、7億1667万tCO2で、前年度より5113万tCO2増えた。内訳は特定事業所排出者が6億3691万tCO2、特定輸送排出者が3236万tCO2だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る